2026/08/25 17:02
2026年の日本は、今年も厳しい暑さが続いています。
「8月も終わりに近づいたのに、まだ暑い」
「外に少し出るだけで汗が止まらない」
「9月になれば涼しくなる?」
そんな疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
実際、2026年は西日本を中心に記録的な高温となっています。
気象庁によると、2026年7月中旬・下旬の西日本の平均気温は、統計を開始した1946年以降で最も高くなりました。
さらに8月に入ってからも厳しい暑さが続いており、夏の終わりだからといって油断できない状況です。
2026年は記録的な暑さに
今年の暑さは、単に「夏だから暑い」というレベルではありません。
気象庁は2026年8月3日、7月中旬から下旬にかけて西日本を中心に顕著な高温になったと発表しました。
国内では5日連続で「酷暑日」を記録した地域もあり、7月末までの猛暑日の地点数も非常に多くなっています。
その背景には、
上空の強い高気圧
太平洋高気圧から流れ込む暖かい空気
晴天による強い日射
地球温暖化などの影響
があると考えられています。
8月下旬でも35℃以上になる可能性
「もう8月下旬だから大丈夫」と考えるのは、まだ早そうです。
気象庁が8月25日に発表した週間天気予報の解説では、今後も日本では気温が平年より高くなり、最高気温が35℃以上となる地域があるとされています。
つまり、暦の上では夏の終盤でも、実際の生活では引き続き暑さ対策が必要です。
特に、
通勤・通学、買い物、スポーツ観戦、屋外イベント、旅行、散歩、ガーデニング、屋外作業など、長時間外にいる日は注意しましょう。
暑い日の外出で意識したい5つの対策
1.できるだけ直射日光を避ける
屋外では、同じ気温でも直射日光を受け続けることで体感する暑さが大きく変わります。
日陰を選んで歩いたり、日傘や帽子を活用したりして、強い日差しを直接受け続けない工夫が大切です。
環境省なども熱中症予防として、涼しい服装や日傘・帽子の活用を案内しています。
2.首元を冷やして暑さを和らげる
暑い日の外出で手軽なのが、首元を冷やす方法です。
最近では、冷凍庫だけでなく一定温度以下で自然に凍結する**PCM素材のネッククーラー(クールリング)**も普及しています。
首に掛けるだけなので両手がふさがらず、
通勤・通学
買い物
散歩
キャンプ
スポーツ観戦
屋外作業
などにも取り入れやすい暑さ対策です。
一木良品のクールリングは28℃以下で自然凍結するPCM素材を採用しており、繰り返し使用できます。
冷たすぎる保冷剤が苦手な方でも、日常的な暑さ対策として取り入れやすいアイテムです。
3.日傘で「日陰を持ち歩く」
夏の外出では日傘も非常に便利です。
特に駅までの徒歩や信号待ち、テーマパーク、スポーツ観戦など、日陰が少ない場所では直射日光を避ける手段になります。
最近では男性でも日傘を使用する人が増えており、「女性向けアイテム」というより、夏の暑さ対策用品の一つとして定着しつつあります。
晴雨兼用タイプなら、突然の雨にも対応できるため、夏のバッグに1本入れておくと便利です。
4.水分・塩分をこまめに補給する
暑い日は、のどが渇いたと感じる前からこまめな水分補給を意識しましょう。
汗を多くかく場合には、水分だけでなく塩分の補給も重要です。
特に高齢者や子ども、長時間屋外で活動する方は注意が必要です。
5.「冷やす」と「日差しを避ける」を組み合わせる
暑さ対策は、一つのアイテムだけに頼るのではなく、複数の方法を組み合わせるのがおすすめです。
例えば、
日傘で直射日光を避ける + クールリングで首元を冷やす + こまめに水分補給する
という組み合わせです。
日傘は「外から受ける暑さ」を軽減し、クールリングは「体が感じる暑さ」を和らげるために使えるので、役割が異なります。
こんな人は特に暑さ対策を
夏の暑さ対策は誰にとっても大切ですが、特に注意したいのが、
毎日徒歩で通勤・通学する方
子どもの送り迎えをする方
高齢の方
犬の散歩をする方
屋外で仕事をする方
夏フェスやスポーツ観戦に行く方
テーマパークや旅行で長時間歩く方
です。
「少しの時間だから大丈夫」と考えず、外出時間や天候に合わせて準備しておきましょう。
9月になっても暑さ対策用品は準備しておこう
2026年は記録的な暑さとなっており、8月下旬になっても厳しい高温が予想されています。
夏の終わりが近づいても、
日差しを避ける・体を冷やす・水分と塩分を補給する
という基本的な暑さ対策は引き続き重要です。
日傘やクールリングのように繰り返し使えるアイテムは、通勤や買い物など毎日の生活にも取り入れやすいでしょう。
まだまだ続く日本の暑さ。
その日の気温や暑さ指数(WBGT)を確認しながら、無理をせず、自分に合った方法で暑さを乗り切りましょう。